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SHARP BrainのWindows CEを活用する Part13

498 :Threebents:2020/02/02(日) 22:21:23.07 ID:BUGtIIsS
一応サービスモードできることをまとめておきます。
1ページ目は主にバッテリー関連(cpu fast/slowを押さないようにしてください。アンダークロックされます。)や、電源オフができます。
2ページ目はPCB Check(全てのテスト 音がなりやまないのでご注意)やCurrent check(brainが動かないほど重くなります。)Soft var&Model check(いじると、多分ソフトウェアバージョンが書き換えられます。)
いえることは2ページ目は危険です。
3ページ目は個々のテストです。
LCD checkやSDRAM R/W check eMMC R/W check(この2つは書き込み、読み取りテストです。)ROM check(バージョンやチェックサムが見れます。)Micro SD Card check(読んで字のごとくですがmicro SD Cardを持ってないと詰みます。)Sound check(一番危険です。音がなりやみません。リセットするしか方法がありません。)Rec&Play check(上と同様) KEY checkはよくわかりません。USB checkはどうやらパソコンから"_test.bin"をコピーしろ、とのことですが、これもよくわかりません。
4ページ目はソフトウェア関連です。
Agingは、恐らくアンダークロックかと思われます。Full ROM checkは全てのROMの内容を読み取るので、時間がかかります。やる意味はあまり無いと思います。Software Updateは、上に押さないほうがいいかも、とあったので押してません。View Event LogとSave Event Log to CARDはそのままです。
5ページ目はユーザーデータ関連です。
Service User Data BackupとRestore User Data Backupは辞書に内臓されてるやつと仕組みは同じです。PASSWORD RESETは、辞書側の名前·暗証番号設定をリセットするやつです。便利 さて、ここから下はヤバそうなのが並んでいるので、ここではパスさせて頂きます。文鎮化しても困るので

最後に、注意点としてTask switcherを起動しておくことをおすすめします。何かあったときにdiagappをけすことができるからですが、基本的にはリセットに頼ることになります。
また、メモリの動的書き換えを行うので、下手したら文鎮になる可能性もありますのでご注意下さい。


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